糺の森のアルキオーネ

ただすの もりの あるきおーね

19. あなたが私のツインソウルですか?⑤

18.あなたが私のツインソウルですか?④

http://maysyun.hatenablog.com/entry/2019/07/05/131013

 


ノリさんと、

毎日会話する日々が始まった。

 


彼は

スピリチュアルカウンセラー

素質があるようだった。

彼なりに、何かが見えたり感じたり

若い頃から大変だったようだ。

 

 

 

色々と話して行く中で

彼の生い立ちや様々な経験を

シェアしてもらうことが増えてきた。

 

 

 

また、びっくりすることに

彼もまた、コミュニティの中で

ツインソウルだと思える女性を

見つけているとのことで、

私は大いに力づけられた。

 

 

やっぱり同じような感覚を

感じてる人いるんじゃん。

しかも、彼女の方も

同じように感じているらしい。

 

 

羨ましい。

 

 

 

「えー、誰なの誰なの?

    どんな人?」

 

 

 

「お前も知ってる人だよ」

 

 

 

そう言うばかりで、

聞いても全然教えてもらえなかった。

 

 

 

 


また、ノリさんとワークしている中で

私は、前世の記憶のようなものが

たくさん出てくるようになった。

 

 

 

彼と度々話して、波長に

同調している時間が長くなるにつれ、

その能力が私にも

開花してきているかのように思えた。

 

 

 

例えば

 

 

 

「目をつぶって。

 


    今何が見える?」

 

 

 

と聞かれて

最初に見えたのは

 

 

 

 


暗闇にキラリと

 

 

 

 


いやギロリと

 

 

 

 


光る大きな2つの目だった。

 

 

 

 


ぞっとした。

 

 

 

 

 

 

下の方  私の足元の方にある。

 

 

 

 


男の人の…

 

 

 

 

顔?

 

 

 

 

 

 

また別の日に見えてきたのは

自分やノリさんが一緒に

西遊記のように

旅をしている場面だった。

 

 

 

「そうだよな。わかる。

    俺にも見える。」

 

 

 

三蔵法師は誰だろうね」

 

 

 

「うーん」

 

 

 

 


「シンリさん」

「シンリちゃん」

 

 

 

2人同時に同じ見解で

またぞっとした。

 

 

 

お供に、

参謀のような形でノリさん

身の回りのお世話係でリコちゃん

 

 

 

私はなんと、用心棒のようだ。

大きな剣を振り回している。

あまり斬れ味はするどくなく

まるで、ぶった斬るように敵を倒す。

 

 

 

スマートな女忍者のようなイメージと

粗野でむくつけき大男のようなイメージと

2つ出てきて定まらない。

 

 

 

トイロさんは

その一行につかず離れずふらふらと

ついてくる自由人……?

 

 


なんなんだろう?

 

 

 

 


Kさんの気配は、見えなかった。

 

 

 

 


また、だんだん

胸?心臓のあたりが常に痛くて痛くて

たまらない日が多くなった。

 


肋間神経痛?

心臓病?

 


病院に行って検査してもらったが

どこにも異常はなかった。

 


だがある時はキリキリと

またある時はうずくまりたくなるような

結構激しい痛みだった。

 

 

 

ある明け方

夢うつつのまどろみの中で

 


胸の辺りを右手で抑えていて

ふと

 


何かが抜けそうな気がしたので

右手を引いてみると

 


なんと、剣が出てきた。

もちろんイメージの中ではあるが。

 

 

 

柄があるので思い切ってさらに引くと

痛みはさほどないものの

ずるずるっと体感を伴って

とてもリアルだ。

 

 

 

しかも右手をいっぱいに伸ばしたのに

剣は驚くほど長く

胸から抜けきらない!

 

 

 

もうその頃は、意識は

まどろみではなくなっていた。

 

 

 

試行錯誤したが抜けず

仕方がないので

両手で刃の部分を持って抜く。

 

 

両刃だから掴みにくい。

結構痛い。

でも、血はでてない。

 

 

 

出てきた長い長い剣はマットな銀色で

私のものであるようだった。

 

 

 

 


またある時は

フランス革命?のような世界の雰囲気がした。

 


私は誰なのかは、よくわからない。

 


女性。

わがまま。

無邪気な感じ。

身の回りに、

高級な服や品物が

たくさんある感じがする。

 

 

 

 


またある時は

古い時代の中国…?

のような感じがした。

 


後宮にあがっている女性のような。

身分のほどはよくわからない。

婢女ではないようだが

姫でも妃でもないようだ。

 

 

 

ノリさんとのワークは楽しく

私は次第にノリさんを

先生のように慕うようになっていた。

 

 

 

20. ウクレレの響きに呼び覚まされるもの

http://maysyun.hatenablog.com/entry/2019/08/02/225712

 

 

 

 

 

#ワーク#オフ会#前世#同調

#周波数#ツインソウル#ツインレイ