2010年10月23日 ついにその日がやってきた。 ノリさんは、東京と京都 2ヶ所でのオフ会を企画してくれた。 SNSでの アセンションコミュニティの 主催者であるKさんと そのオフ会の企画者ノリさんは 東京、京都 どちらの回にも参加する。 私は福島に住んでいる…
20.ウクレレの響きに呼び覚まされるもの http://maysyun.hatenablog.com/entry/2019/08/02/225712 17.ハワイ島Hiloへ③ http://maysyun.hatenablog.com/entry/2019/07/05/121835 どんよりとした雲 日本のような植生 鳥居??? あれ、ここ 日本……だっけ???…
19.あなたが私のツインソウルですか?⑤ http://maysyun.hatenablog.com/entry/2019/07/05/132113 地方のデパートでは よく 夏の催し物として ハワイアンフェアをやる。 フラのパウスカートなど、田舎に 普段は あまり売っていないものだから ちょっと覗きに…
18.あなたが私のツインソウルですか?④ http://maysyun.hatenablog.com/entry/2019/07/05/131013 ノリさんと、 毎日会話する日々が始まった。 彼は スピリチュアルカウンセラーの 素質があるようだった。 彼なりに、何かが見えたり感じたり 若い頃から大変だ…
17.ハワイ島 Hiloへ ③http://maysyun.hatenablog.com/entry/2019/07/05/121835 14. あなたが私のツインソウルですか?③ http://maysyun.hatenablog.com/entry/2018/02/03/164110 私はKさんが好きでたまらなくなってしまい 彼が私のツインソウルに違いない と…
ハワイ島 Hiloへ② http://maysyun.hatenablog.com/entry/2019/07/02/205716 停車しては後続者を追い抜かせ 一休みすることを繰り返しながら すすむ道はだんだんと住宅街を離れ 一気に坂を駆け上がっていく。 そうか。 北側のマウナケアと 南側のマウナロアの…
ハワイ島 Hiloへ ① http://maysyun.hatenablog.com/entry/2019/07/01/225247 日本からの直行便のあるコナ空港と Hiloの街が140㎞も離れてるなんて知らなかった! しかもバスももちろん電車もなし!! やっとのことで空港を出て 片言の英語を駆使し レンタカ…
14.あなたが私のツインソウルですか?③http://maysyun.hatenablog.com/entry/2018/02/03/164110 ビジネスクラスに乗るのなんて初めてだ。 直前に、友人に教えてもらった 空港のラウンジが、私には物珍しすぎた。 シャワーまであるなんて、びっくりして、 つ…
13.あなたが私のツインソウルですか?②http://maysyun.hatenablog.com/entry/2018/02/02/224643 例えば、Kさんの推奨本の中に 『アシュターヴァクラ・ギーター〜真我の輝き〜 』 というのがあった。 ギーター?う〜ん、世界史で そんな名前聞いたことがあっ…
ツインソウルとは、魂の双子のことだそうだ。 いわゆる運命の人、のようなものと捉えられているが 以下のようなストーリーも。 地球に生まれることは、楽しみな体験であるはずだが ある意味とても過酷。自分が、神の、世界の一部であること、汚れなき光、魂…
Kさんのコミュニティで「アセンション」の概念を知った私はコミュの記事をむさぼるように読むと同時にそれについて 本やインターネットで調べまくった。 巨木が好きだったり、神社に呼ばれる感覚だったりスピリチュアルな世界ってそれまでにも、実は私は自…
私はますます コミュ二ティに 入り浸る(いりびたる)ようになり、そして Kさんのお庭にも 挨拶のコメントを残すようになった。 コミュの主催者であって慕われているKさんのお庭には、コミュの人たちがたくさん出入りしていた。 その中には、Kさん同様 キ…
Kさんのアセンションコミュニティに 書かれた記事を夢中になって読んだ。 驚きの情報ばかりで、真実なのだろうか?と思うところもたくさんあったけれど、 心の深いところが、それらの情報を欲しているのがわかった。 乾いた土に、水が染み込むようだった。 …
『アセンション』とは 次元上昇のことだそうだ。 直訳すると 「上昇・即位・昇天」を意味する英単語。例えば「キリストの昇天」を The Ascension という。 ニューエイジやスピリチュアル系と いわれるものの中で信じられており今、私たちが暮らしている 3次…
私のお庭に 何人かの決まった方が 頻繁(ひんぱん)に出入りするようになって 毎日のように「おはよう」「おやすみ」と言葉を交わし合うようになった。 AちゃんBちゃん私の女性陣とCさんDさんの男性陣 AちゃんもBちゃんもトークが軽快なCさんがお氣に入りで …
とてもさみしかった。 テレビに重なるようにして目に入る短く刈り上げられた見慣れた後頭部。 お笑い番組に合わせて響き渡る男性にしては少し高いカンに触る 笑い声。 ゆすり上げられる以前より少し丸まった両肩と背中。 スクリーンセーバーでもかけないと網…
マンションの9階の窓から 空を眺めている 肉体の自分と 空いっぱいに広がってしまったかのような 意識の自分との 不可思議な 二重性を感じながら 大きく広がった方の自分はまるで 自らの内に 台風を吸収してしまったかのような体感と 驚きに満ちていた。 台…
そんな不思議な感覚を味わいつつ 眼前に広がる 風と雲のショウに魅入る。 ああ、まるで 龍の巣だ。 生暖かい風を 胸いっぱいに吸い込みながら 暫し(しばし) 時が経つのも忘れていた。 ……どのくらい そうしていただろうか ふと…… なんなんだろう…… この じ…
銀河鉄道999 というアニメをご存知だろうか。 少年が 永遠に生きられるという 機械の体を手にするために謎の美しい女性メーテルとともに 銀河鉄道で宇宙を旅する。 なぜかはよくわからないけれどどうしようもなく惹かれて仕方のないアニメだった。 そして今…
大きな台風がやって来る。 最大風速55メートル中心気圧910ヘクトパスカル それが、日本列島の背骨を縦断し今、まっすぐ私の住む 福島県福島市に向かってやって来るのだ。 台風の目ってどんな感じなんだろう噂には聴けど 体験したことはないじゃないか。 それ…
その日私は 自身の住む福島市のマンションの 大きく開いた南側の窓から(今 氣づいたのだけれど 『9階』に住んでいた!)文字通り 風雲急を告げる 灰色のちぎれ雲たちが 空を舞うのを わくわくしながら見渡していた。 生暖かいかぜが頬を撫で髪を荒げさせる…
古(いにしえ)からの木々が 私たちを あたたかく みまもっている。 おかえり。 やっと はじめられるね。 ずっと待っていたよ。 いまから始まるのは 決して 生易しいことではないけれど でも君たちは ここまで来たんだ。 ゆいいつの還りみち その入り口に。